創業年は不詳です。
先祖は鎌倉からの落ち武者がこの山奥に入って、刀を捨てて百姓になったと言い伝えられています。
ちなみに「山内」の姓は(昔はヤマノウチと読んだ)
山の中だからではなくて、北鎌倉の地名を取った「呼び名」が名称に変わったものだそうです。



我が家の歴史は百姓の歴史。百姓とは農民の意味だけでなく、もともと、百の技を持つ人・百の心遣いのできる人、つまり生活の達人を意味した言葉だという。
その「百姓」を目指す生き方がしたいと願っている。
秋の地歌舞伎も、冬の酒造りも、そして春から始まるミネラルトマト栽培や椛の湖農業小学校も「百姓」の内と心得ている。
しかしまだまだ修行が足りなくて、人間も酒も百にはとうてい満たない。


杜氏といっても夫と二人で一人前、二人三脚でやっています。分析・麹などが私の担当。
嫁に来たての頃は、祖母ちゃんに隠れて蔵に通いました。
年末に催される県の酒造講話会に夫と出かけると永いこと女性は私一人だけでしたが、近年お仲間ができて嬉しいです。



音楽を聴かせて醸す酒は多く聞くが、我が家の酒は仲間の手作りフォークソングを聴きながら発酵する。
そしてラベルは友人・仲間の絵・板画・切り絵を入れた、当主デザインの手作りラベルです。

弥榮さっさほいさっさ
(版画)
岩田健三郎  版画家・フォークシンガー
(姫路市)
小野桜
(切り絵)
間宮亨  我夢土下座 
(中津川市上野小野沢)
裏木曽山麓
(版画)
細田登  我夢土下座 
(長野県大桑村)
春一番地
(絵と字)

古井実 
 
我夢土下座 
坂下椛の湖オートキャンプ場支配人
(中津川市坂下西方寺)
春一番地
(詩)
杉浦良一 我夢土下座 
(中津川市福岡八伏)


伝説の全日本フォークジャンボリー(椛の湖畔 '69〜'71)の仕掛け人の一人・安保洋勝兄を中心に、フォークグループ我夢土下座と土着民が開く、早春の夜の酔いどれコンサート。
夫婦ともフォークジャンボリーの実行委員会のメンバーだった。'71年から始まったフィールドフォークの会の活動の内の「仕事場コンサート」の一つと位置づけている。
「仲間たち」のCDを聴かせて発酵させた絞りたて新酒のお披露目・つまり蔵開きコンサートとも呼ばれている。ゲストミュージシャンや仲間たちの唄と、飲み放題の酒に酔いしれる。

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